ごあいさつ | 衆議院議員 森 英介

ふるさとのみなさんへ

我が国は、いま、内外に多くの難問を抱えています。内にあっては、少子高齢化、そして、人口減少が進む中で経済成長を達 成し、社会保障制度を堅持しなければなりません。外にあっては、北朝鮮の核やミサイルの脅威に対し、各国とも連携して、問 題の発生を未然に防がなければなりません。我が党は、安倍内閣と一体となって、こうした難問の克服に全力を傾注して取り 組んでまいります。

また、日本国憲法が制定されてから、今年で70年が経過しました。その間、社会状況や国際環境、自然環境も大きく変容しま した。その為、今の憲法では現実への適切な対応が難しいケースも指摘されるようになってきました。そこで、これからの時代にふさわしい憲法を作り出すことが必要です。その実現に向けて真摯な議論を積み重ねて行きたいと考えます。

さらに、私どものふるさとにつきましては、2020年東京オリンピック・パラリンピックに際し、サーフィン会場となることが決定されています。何としてもこの大会を大成功に導くとともに、これを単に一過性のお祭りに終わらせることなく、将来にわたっての地域振興の起爆剤としなければならない、と考えます。その目的達成のため、皆様と力を合わせ、精一杯、頑張ります。

どうかこれまで同様、皆様の力強いご支援をお願い申し上げます。

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